2018年10月の卒業生インタビューはY.Oさんです。今回特に印象的だったのは「1ヶ月で120点も大幅にTOEICスコアが伸びたこと」、そして「苦手科目の克服に尽力した」この2点です。99 Instituteで勉強された結果、Y.Oさんは950点越えという本当に難しい高い壁を乗り超えただけではなく、特Aクラスの985点という素晴らしい得点を獲得されました。また、社会人経験者ならではの大切なコメントも頂いています。それでは、Y.Oさんの卒業生インタビューをお楽しみ下さい。
・まずは今回のスコアを聞いたときの感想を教えてください。
Y.O: 安心したと同時に悔しさもあり複雑な気持ちでした(笑)。900点後半という当初の目標は達成していたのですが、もう少しで満点だったと思うと残念でもありました。
・99での受講を決断するに当たり、最も重視した事はなんですか?
Y.O: 恐らく「able」さんと迷われている生徒さんが多いのではないかなと思います。
私も両校の体験レッスンを受けて最終的に99での受講を決めました。決め手となったのはカウンセラーさんや先生方の対応の丁寧さと学習環境でした。
・99での受講が始まってから、大変だったことはありますか?
Y.O: 授業のスピードや情報量を飲み込むのに苦労しました。放課後も模試や授業の復習に追われるので、始まって1週間ほどは時間に追われつつ、頭をフル回転させてるなという感覚が続きました(笑)。
・苦手科目を克服するには、どのように勉強をされましたか?
Y.O: 私の場合はpart5が1番正答率が低かったので、基本的には授業で習ったことの復習と模試を解くことに集中しました。授業や模試で外したボキャ以外の問題に関しては先生方に質問させていただいて、理解を深め、同様のミスがないよう心掛けました。
Y.Oさんのクラスメイト
・放課後必ずこれだけは毎日やっていた事、そして平均勉強時間は?
Y.O: 放課後毎日行なっていたのはその日の授業の復習と宿題が中心でした。特別なことはやっておらず、先生方からいただいたアドバイスを軸に復習を進めていました。日によって大分ムラがあるのですが平均でならすと大体3-4時間ぐらいかと思います。
・在校生や全世界でTOEICの勉強をしている人達へアドバイスをお願いします。
Y.O: 英語を学習するの目的にもよりますが就職の際に英語力をアピールしたいと思うのであれば800点以上は取れた方が良いのかなと思います。最近では学生でも800点を持っている子達が多い上、海外から日本に留学する方や就労する方達も増えているので、そういった人達と競争する上で母国語以外の言語を理解できることが今後当たり前のように求められてくるかもしれません。大変だとは思いますが、せっかく学習するのであれば高得点を取ることを目標にした方が将来の役に立つと思います。
・これからの目標やプランをお聞かせ下さい。
Y.O: 洋画や海外ドラマを字幕なしで理解することが1番の目標です(笑)英語学習はどちらかというと趣味なので、ビジネスでの利用はまだまだレベルが足りていない気がしますが、将来的に仕事でも使えればとも思っています。
・インタビュー後記
Y.Oさんは99入学時に明確な目標を掲げ、放課後も遅くまで日々勉強をされていました。また一カ月という短期間、自分を追い込み目標を失わず努力を重ねた結果、素晴らしい985点という特Aクラスの得点を獲得されています。当校で勉強を始めた当初は大変だった時もあったと言われ、また苦手科目を克服するため先生達に何度も何度も質問をされていました。私もカウンセラーとして、Y.Oさんの日々の様子を伺っていましたが、時には「Y.Oさん無理してないかな?」と思えるくらい集中して勉強をされていました。
私は当校へ入学をご検討頂いているすべての方に申し上げています。最大3ヶ月の受講期間、人生約80年分の最大3ヶ月、どれだけ自分を追い込み、集中して勉強をするか。そして日々の疑問点はその日の内に講師へ必ず質問に行き、その日の内に疑問点を解消すること。Y.Oさんは99入学前にすべて把握されていたと思いますが、ご自身ですべを実行され見事な成果を出されています。もしかしたら、この1ヶ月が1年くらいに感じたかもしれませんね。とにかく、本当にお疲れ様でした、そしておめでとうございます。改めて、99 Instituteスタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。