【TOEIC】英語力を活かして転職!
以前の職種は事務職ではありませんでしたが、留学後の転職活動では、
外資系事務職、メーカーでの海外営業事務、商社での貿易事務/総務の三社からほぼ同時に内定をいただいたとのことです!
ちなみに、TOEICはより高いスコアを目指してまた受験予定のようで、それまでスコアは非公開でお願いします、とのことでした。現在はBランク(730-855点)のスコアをお持ちです。
内定のご報告をメールでいただいたあと、内定までの経緯を色々お聞きしました。
Akiko(99): 英語が出来る人は今売り手市場だと聞きますが、Mikiさんもそのように感じましたか?
Miki: そうですね。ただ、留学経験を就職活動に活かす場合は、TOEICなど、何かしら数字で示せるものがないと説得力に欠けると思います。日常的に英語を使う場合(社員や社長が外国人)は、面接時に英語面接必須でしょうが、そこまで行く段階として、TOEICの点数が強みとなるはずです。
Akiko(99): 伸びしろへの期待もある新卒採用に比べ、中途採用は実績とスキルが求められるので、数字で示すことがより重要になりますよね。
Miki: そうですね!転職時は、数字と前職での実績をメインにみてる気がしました。あと、思考回路!!強みの軸を一本作って、全てに派生させたトークが出来れば説得力ありますからね!
Akiko(99): 勤務地は地元ですか?
Miki: 地元です!わたしの転職条件は、①勤務地(家から45分以内)②休日日数120以上(有給がきちんと使えて、連休取ったり、半休とかも何かの際に使えること)③残業時間(月平均20以内)④産休、育休(←予定ないがw)などの福利厚生実績でした。
実際、勤務地まで25-30分、休日125日、残業時間は日によって違うが月平均20前後で1分単位の残業手当てが支給されるのでOK、福利厚生であえていうと住宅手当てがありませんが、わたしは実家からなので必要ない手当てになります。よって福利厚生も給与システムも満足です!
Akiko(99): 条件を細かく絞って就活されてる感じもMikiさんらしいです(笑) 帰国前は転職活動に不安いっぱいの様子でしたが、満足のいく就活になったようでとても嬉しいです!これからのますますのご活躍を、バンクーバーからお祈りしています!