「英語での会話が以前よりも正確になり、ビジネスシーンでも臆することなく英語を活用できるという自信がついた。」
職業:大学4年生
過去のTOEICの経験:一度受験しました。当時のスコアは500~600点だったと思います。
TOEICでハイスコアを取りたいと思った理由と最初の目標点数を教えてください。
Akihiro: カナダにワーホリで訪れ、何か目に見える成果を持って帰国したいと思い、人生で一番英語力があるであろう留学中にTOEICの勉強をしようと思いました。最初の目標点数は900点です。
独学ではなく、学校でTOEICを学ぶことの利点は何だと思いますか?
Akihiro: TOEICのエキスパートに攻略法を教えてもらうことができるのは言うまでもないと思いますが、ナイナイ(99Institute)の先生方は、時間管理や情報処理など、英語以外にも"TOEICには欠かせない能力"をとても向上させてくれたと思います。
それと、自分は勉強嫌いですが、それにも増して負けず嫌いなので、たくさんの友達と競い合える環境が自分をさらに追い込めるきっかけになったと思います。
授業の感想をお教えください。
Akihiro:
・モモセ先生の授業では、基本の問題をしっかりやってくれて、英文法に疎かった自分でも驚くほど早く正確に問題が解けるようになりました。百瀬先生の英文法の授業は、理解しやすいのはもちろんのこと、覚えやすかったと思います。テスト中も授業を思い出しながら解いていました。
・よし先生の授業では、長文の速読力が一気に上がりました。よし先生の授業を受けていなかったら、TOEICを時間内に終わらせることができなかったと思います。よし先生に教わった、長文を読むときの”ルーティーン”を大切にして、正確に速読ができるようになりました。
・アリス先生はすごく親しみやすくて、アリス先生に褒めてもらいたいがためにリスニングを頑張った部分が少なからずあります。自分では何回聞いても聞き取れない問題も、アリス先生がゆっくり丁寧に発音してくれ聞き取ったあと、再度聞くとしっかり理解できました。自分がどの部分が聞き取れていないのか、アリス先生は分かっていたんだと思います。
・さゆり先生の授業では、文型と英作文を教わりました。文型を全く無視して英語を使っていた自分には難しいものでしたが、それ以降の英語の使い方や書き方などにとても役立ちました。さゆり先生に教わった文型を意識しながら話すようにしたら、周りの友達から英語が上手くなったと言われました。TOEICにおいても、以前は文型を理解していなかったので、長文などを感覚で訳していましたが、それが自分の読解力の無さの原因だったと思います。
どんなことを意識して日々勉強していましたか?
Akihiro: 『全力を尽くす』ことを意識して勉強していました。限られた時間の中で、どれだけ最大限のパーフォーマンスを発揮し続けられるかを常に意識していましたし、99の先生方もそうできるよう、促し続けてくれました。
1ヵ月目と2ヵ月目で英語のとらえ方や勉強の仕方に変化はありましたか?
Akihiro: ありました。会話する時もあたまの中で文型を考えるクセがつきました。単語を拾いながら会話するのではなく、文全体を意識して会話ができるようになり、自分の伝えたいこと正確に伝えること、相手の話しを正確に理解することができるようになりました。
公式テストの後に、「初めてリーディングがしっかり読めた」とおっしゃっていたのですが、本番前の2週間くらいはどのように過ごしていましたか?何か意識していましたか?
Akihiro: 自分はとにかく文法が苦手だったので、本番前はひたすら授業でやったプリントを解き直していました。特にモモセ先生のプリントを一ヶ月目のものも含めて再度やり直しました。
これからどのようにこのスコア・英語力を活かしていきたいですか?
Akihiro: このスコアを就活で活用したいと考えていますが、なにより英語での会話が以前よりも正確になったため、ビジネスシーンでも臆することなく英語を活用できるという自信がついたので、就職活動における職種の幅が気持ち的にも大きく広がったと感じています。
ありがとうございました!当初の目標通り、1ヵ月目でAランク到達、2ヵ月目で900点の壁を超えました。有言実行、素晴らしいです!「限られた時間の中で、どれだけ最大限のパーフォーマンスを発揮し続けられるか」この集中力が最終日に最高得点を叩き出す鍵になりましたね。日本でもこの気合でがんばってください!
カウンセラーAkiko