8月7日(火)読売新聞朝刊にて
こんな記事をみかけました。
この一件を皮切りに、
就職・転職活動において、
TOEICのスコアがもっと重要視されていく事と思ってます。
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「I'm going to explain our performance(これからわが社の業績を説明します)」
楽天の三木谷浩史社長は5日、
2010年6月中間決算の発表を英語で行い、
自ら「公用語化」を実践してみせた。
楽天は2012年をめどに、日常業務を原則として義務づける計画だ。
社内の電子メールも英語で書かなければならない。
すでに、取締役会などでの議論は英語で行われ、
全社員が集まる週1回の朝会も幹部が英語で訓示している。
社員食堂のメニューも英語表記に衣替えされている。
「社員の能力を高め、視野を広げられる」(三木谷社長)のが狙いで、
社員は管理職になるには、英語力を測る学力テスト「TOEIC(990点満点)」で
650点以上をとらなければならない。
カジュア衣料店「ユニクロ」を展開するFRも
12年3月から会社や資料に英語を使うことにした。
社員には、会社負担で研修を行い、英語力を磨いてもらう。