大手自動車メーカー内定!
「同期のメンバーは、海外からの留学生だったり、留学経験のあるバイリンガルが沢山いるので頑張ります。」
「ひとりではこんなに頑張れなかったと思う。」
職業:大学休学中。帰ったら4年生。
過去のTOEICの経験:大学1年生のときに受けて、500点くらい。
TOEICでハイスコアを取りたいと思った理由と、99Instituteへの通学を決めたきっかけをお教えください。
Ryuto: 英語が好きで、将来、英語を活かして仕事をしたいと思っていたのですが、そうするとやはり証明としてTOEICのスコアが必要だと思ったのと、友人がナイナイ(99Institute)に来て900点台のスコアを取ったと聞いて、自分も絶対に900点欲しいと思い、日本にいるうちに受講を決めました。※そのご友人はこちら
独学ではなく、学校でTOEICの勉強をすることの利点は何だと思いますか?
Ryuto: まず、独学ではこんなに頑張れなかったと思います。ナイナイは周りの生徒の意識が高くて、「負けたくない!!」という気持ちで最後まで頑張れました。学校が閉まる20時まで、残らない日はなかったです。(家だとなかなか勉強できないので、20時まで残れる環境は良かったです。)毎週ある校内模試も、緊張感があって、モチベーションの維持になりました。
あとは、英語を上達させるには、本当に英語ができる日本人に、日本語で教わるのが一番だと思います。
授業の感想をお教えください。
Ryuto: モモセ先生(文法)は、話術がすごくて、全てがすーっと頭に入ってきました。実際によく使うイディオムだったり、色んな知識を教えてくれて、また、体験談を含めて話してれるので、「使い方」まで学べたのが良かったです。あと、接尾辞がすごく大事だということを体感しました!
よし先生(単語/五文型・長文)には、特に感謝しています!というのも、僕はリーディングがなかなか伸びなくて悩んでいたんですが、よし先生の授業は、リーディングを好きにさせてくれる授業でした。授業では毎回みんな爆笑で、でも、間違えると皆の前で鋭く突っ込まれるので、いい緊張感もあって(笑)「〇〇〇〇のあとには大事な内容が来る」とか、読むコツが学べたことも大きかったです。
アリス先生(リスニング)には、とてもお世話になりました。本当に小さなことまで、色んな質問をしていたんですが、いつも納得するまで教えてくれました。僕は元々ネイティブの友達も多くて、リスニングには自身があったんですが、入学時のテストの結果は微妙で・・・最初は、6割5分の正解率から7割を超えるまでがしんどくて、そこから8割の正解率までは順調で、そこから今度は、8割5分を超えるまでが、かなりきつかったです。いつもアリス先生に相談していました。ちなみに、3ヵ月目の一番上のクラスでは、リスニングの授業が一番緊張感があって、それがすごく好きでした。
さゆり先生(単語/五文型・長文)には、「単語をやれ」といつも言われていて、それでも1,2ヵ月目はリスニングばかりやっていたんですが(苦笑)、800点を超えて、これ以上どう上げるか、と考えたときに、さゆり先生の「単語をやれ」を思い出して、3ヵ月目は単語をすごく頑張りました。あと、さゆり先生の授業はなんだかあったかかったです。単語テストの結果が悪いと怒られたりもして、高校の授業を思い出しました。すごくひとりひとりの生徒を見ている先生だと思いました。
1ヵ月目~3ヵ月目で、英語のとらえ方や勉強の仕方に変化はありましたか?
Ryuto: はい。まずは、時が経つごとに勉強時間はどんどん増えていきましたね。休み時間も勉強し出したりして、タバコを吸う回数が減りました。(今は元に戻りました。笑)
あと、始めの1週間くらいはすぐ上がったんですが、3週目~8週目あたりまでがすごくきつくて、やってはいたけど模試のスコアに変化が見えない時期で・・でも2ヵ月目の公式テストでしっかり点が取れたので、「信じよう」と思いました。7週目あたりからはリスニングだけでなくリーディングも気にするようになって、3ヵ月目のクラス分けテストで1番を取ったときは、「やっと、ちゃんと模試でスコアを取れるようになった!」と思いました。3ヵ月目は周りの生徒がとにかく刺激的で、突っ走れました。
どんなことを意識して、日々勉強していましたか?
Ryuto: イギリス英語を好きになることですね。(イギリス英語のアクセントが苦手だった)そして、そのままマネして発音すること。あと、シャドイングをしていて分からないところがあったときは、スクリプトを見るのではなく、ホストマザーに音源を聞かせて、発音してもらっていました。なのでシャドイングにはすごく時間をかけていましたね。シャドイングは、きついけど、逃げずにやるべき。
シャドイングは難しくて逃げがちですが、Ryutoさんは1ヵ月目から毎日シャドイングしてましたもんね。
他にも、今TOEICの勉強をがんばっている在校生へ向けてアドバイスがあればお願いします!
Ryuto: 最後まで目標スコアを下げないこと。模試の結果で一喜一憂しがちですけど、ちゃんとやっている自信があるのであれば、信じるべきだと思います。僕は毎日ディクテーションもシャドイングもやっていて、模試のスコアがいまいちなときも、スポンジボブ(寝る前にいつも観ていた)が字幕なしで分かったりすると、それがモチベーションになっていました。疲れて携帯をいじったりする暇があるのであれば、せめても何か英語に触れるようにすると、色々なところで、授業で学んだことを聞いたり、目にしたりするので、携帯やSNSの言語設定とかも、僕は全て英語にしていました。
TOEICは、勉強してみると、内容は本当に一般的で、英語力が上がれば絶対に点が上がるし、TOEICのスコアが上がれば、その変化を実生活で体感できます。話せるけど点が取れないって人、たまに聞くんですけど、ちゃんと話せてない人だと思います。まともな英語が話せている人は、絶対800は取れる。いいテストだと思います。頑張ってください!
これからどのようにこのスコア・英語力を活かしていきたいですか?
Ryuto: 一流の企業に就職したいです!
ありがとうございました!入学時から900点取ると公言していて、本当に取ってしまいましたね。3ヵ月で390点アップ。しかもこのハイスコア。この目標達成力は、社会に出てからも大きな糧となりますね!ますますのご活躍を応援しています!