「本当に本番で良く出る内容ばかりでした。」
職業:大学を卒業してすぐカナダへ渡航
過去のTOEICの経験:大学で1~2回受験。そのときは400点後半くらいだった。
TOEICでハイスコアを取りたいと思った理由と、最初の目標点数を教えてください。
Hitomi: TOEICのスコアが欲しいと思った理由は、帰国後の就活のためです。選択肢が広がれば良いな、英語が活かせると嬉しいな、という思いでした。
目標スコアは、最終の目標スコアはとくに設定していなくて、月ごとに目標を設定するようにしていました。
Hitomiさんは、ナイナイ(99Institute)に通学する前に6か月間ESL(語学学校)にも通われていましたが、どういうところに違いを感じましたか?
Hitomi: ESLは、知っている内容をもう一回英語で学ぶ感じで、とにかくスピーキング力を強化することを意識していました。
ナイナイは、短期間で一気に色んなことを学ぶので、新しい疑問も生まれますが、それもしっかり解消できて、英語の理解が深まったと思います。
授業の感想をお教えください。
Hitomi: モモセ先生の授業(文法・パート5攻略)は、とにかくおもしろかったです。雑談も、内容も。先生の言うことは絶対なので、先生の言葉を全て書き写して覚えていました。本当に本番で良く出る内容ばかりでした。
よし先生の授業(単語/五文型・長文)は、特に長文は解く量が多くて、私はリーディングがすごく苦手だったんですが、よし先生の授業を受けていると、自然と解くペースも正答率も上がっていったので、感謝しています!
アリス先生(リスニング)には、すごくお世話になりました(笑)悩んだ時も、先生のアドバイスのおかげで乗り越えられました。途中、「文はちゃんと聞こえるのに点が取れない」という時期があって、先生に言われた通り、先読みの練習をしたり、ひっかけの質問を意識したりするようになって、やっと正答率7割を突破できました。
さゆり先生(単語/五文型・長文)は、特に単語に関して厳しかったので、おかげでしっかり単語を覚えられました。ナイナイの出る単は、本当に本番でよく出るので、やってて良かったです。五文型も、この基礎力がリスニングの先読みに繋がっていると感じました。
1ヵ月目、2ヵ月目、3ヵ月目で、英語のとらえ方や勉強の仕方に変化はありましたか?
Hitomi: 1ヵ月目は、授業の復習でいっぱいいっぱいで、主に単語と、リスニングのパート1・2をやっていました。リスニングの授業でやった問題のディクテーションと、たまにパート1・2の鬼リス(貸出教材)も借りてやっていました。特に苦手なものはノートに写し、覚えるまでオーバーラッピングしていました。
2ヵ月目は、リスニングのパート1・2が安定してきたので、パート3・4に力を入れ出し、苦手な問題のシャドイングと先読みの練習を主にやっていました。あとは、1ヵ月目に比べて、授業の復習にかかる時間が減ったので、模試もたまに借りるようになりました。
3ヵ月目は、授業の復習にかかる時間がぐっと減り、週2冊くらいのペースで模試を解くようになりました。1・2ヵ月目にやって、復習が追い付いていなかった模試なども解き直しました。
これからどのようにこのスコア・英語力を活かしていきたいですか?
Hitomi: 日本での就活に活かしたいです!あと、日本に帰ってからもTOEICを受けてみたいと思っています。
最後に、今TOEICの勉強をがんばっている在校生へ向けてアドバイスをお願いします!
Hitomi: まず、出る単は本当に出るのでやった方が良いです。
あと、「〇割の正答率から抜け出せない」という方は、がむしゃらにやるのではなく、原因を探してから、ピンポイントでトレーニングすることが大事だと思います。先生にアドバイスをもらって、その通りにやるのが一番です。
ありがとうございました!「なぜ落とすのか」という自己分析、大事ですよね。入学時のクラス分け模試では、リスニングの正解率が5割以下でしたが、最後の校内模試では9割正解にまで成長、3ヵ月間で脅威の375点アップ!日本での就活も、応援しています!
カウンセラーAkiko